森友哉は大阪桐蔭高校出身で、1年生の秋からレギュラーを務めるなど高校の時から注目の選手でした。
そして、2年生の時には阪神タイガースの藤波晋太郎とバッテリーを組んで史上7校目となる春夏連覇を達成しました。
今回はそんな森友哉の使っているキャッチャーミットやバットについて紹介していきます。
森友哉のプロフィール
・名前:森友哉(もり ともや)
・出身地:大阪府堺市
・生年月日:1995年8月8日
・身長:170cm
・体重:80kg
・高校以降の経歴:大阪桐蔭高校~西武ライオンズ
・ドラフト:2013年 ドラフト1位
・ポジション:キャッチャー
・スタイル:右投げ左打ち
・推定年俸:8,000万円
森友哉は170cmとプロ野球選手の中では小柄ではありますが、50m走は6.2秒で遠投は100mと体格の大きい選手に引けを取らない選手です!
また、森友哉は先輩に敬語を使わないことで有名で、後輩からも先輩扱いされるのが苦手だそうです(笑)
森友哉の使っているキャッチャーミット
森友哉が使っているキャッチャーミットは「ZETT」のキャッチャーミットです。
森友哉のキャッチャーミットの特徴ですが、親指と小指の芯が薄く作られていて、ポケットが広く深い設計になっています。
ポケットが広いキャッチャーミットは、ピッチャーから見ると大きく見えるため、ピッチャーは投げ込みやすくなります。
そういったピッチャーのことまで考えて森友哉はキャッチャーミットをオーダーしているそうです。
ZETTからは森友哉モデルのキャッチャーミットが販売されています!
森友哉の守備について
森友哉は「打てるキャッチャー」として頭角を表してきましたが、キャッチャーの1番重要なスキルとも言える「配球面」に心配がある選手です。
あの野村克也からは、「リードが淡白だ!もっと配球を勉強しないとダメだ」と言われていました・・・
森友哉自身も「ピッチャーの失点が多い時は責任を感じてしまいます」と語っています。
これからピッチャーのその日の調子に合わせてリードを変えていくことが課題になりそうです。
試合で使っているバット
森友哉が使っているバットはキャッチャーミットと同じく「ZETT」のバットを使っています。
バッティンググローブもZETTを使っているので、道具に関しては一式ZETTで揃えているみたいですね!
打席に入るときの登場曲
森友哉が打席に入るときの登場曲はこちらです!
「HERO」Shady (2014年 – 2015年5月)
「夢がMORI MORI」森口博子(2015年6月)[注 3]。
「俺たちの明日」エレファントカシマシ(2015年7月 – シーズン終了)[78]
「The Next Episode」 Dr.Dre feat Snoop Dogg
「Cut Her Off feat. 2 Chainz」K CAMP(2016年)
「ライオンの子」Spinna B-ill & the cavemans(2016年 ‐)
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/森友哉
森友哉のバッティングについて
森友哉のバッティングといえばフルスイングです!フルスイングにも関わらずコンパクトで打球が飛ぶのが特徴です!
そのフルスイングで松井秀喜以来となる高卒2年目までに20本ホームランを達成しました!
森友哉は下半身をしっかり鍛えているため、重心を低くしてどっしり構え、下半身から徐々に上半身へと力を伝えていきます。
低い構えでは足を上げるのは難しくなりますが、森友哉は下半身の筋肉が相当鍛えられているので、それができるようになっています。
打撃の成績は5年間でホームラン50本以上、打率も.288とキャッチャーながら高い水準を保っています!
これからはリード面においても成長し、さらなる飛躍が期待されます!