西武ライオンズ

山川穂高のバットのこだわりとは?使っているグローブも一緒に紹介!

山川穂高 バット

山川穂高は入団当初から100kgもある巨漢で、同じチームの中村剛也に体格が似ていることから「おかわり2世」と呼ばれたり、沖縄出身にちなんで「アグー」という愛称にもなっています!(笑)

また、100kgを超えているにも関わらず50mは6.2秒と俊足でもあります!

今回はそんな山川穂高が使っているバットグローブについて調べてみました。

山川穂高のプロフィール

山川穂高 バット
山川穂高のプロフィール

・名前:山川穂高(やまかわ ほたか)
・出身地:沖縄県那覇市
・生年月日:1991年11月23日
・身長:176cm
・体重:108kg
・高校以降の経歴:沖縄県立中部商業高校~富士大学~西武ライオンズ
・ドラフト:2013年 ドラフト2位
・ポジション:キャッチャー
・スタイル:右投げ右打ち
・推定年俸:1億1,000万円

山川穂高は甲子園にも出場経験はなく、高校時代には通算ホームランが27本と選手としてはまだ覚醒していませんでした。

しかし、大学に入ると1年生からいきなり4番を務めて打点王に輝き、日本代表に選ばれるほどの選手になりました!

山川穂高が通っていた富士大学から野手としてプロ野球選手になるのは初だったそうです!

山川穂高の使っているグローブ

山川穂高 グローブ

山川穂高が使っているグローブは「ミズノ」のグローブを使っています。

残念ながら、現在では山川穂高モデルのグローブは発売されていません。

もう少し活躍したら、山川穂高モデルのグローブが発売されるかもしれませんね!

山川穂高の守備について

山川穂高は見かけによらず俊敏な動きができるため、フィールディングもうまく、凄いグラブトスでランナーをアウトにすることもありました。

これからもう少し守備を磨くと毎年ゴールデングラブ賞をもらえるくらいの選手になるかもしれません!

試合で使っているバット

山川穂高 バット

山川穂高のバットは「アシックス」のバットを使っています。

山川穂高は元日本ハムの稲葉のバットをベースに作られたそうです。

山川穂高のバットの特徴は、グリップ部分がタイカップモデルになっているため、握った時に力が入りやすくなっています。

通常のバットより少し長めの87cmで、芯を少し先の方に変えて、遠心力でボールを飛ばせるようになっています!

打席に入るときの登場曲

山川穂高が打席に入るときの登場曲はこちらです!

「オジー自慢のオリオンビール(エイサー・バージョン)」BEGIN (2014年 – 、2017年シーズン途中より奇数打席のみ)

「ダイナミック琉球」イクマあきら(2017年シーズン途中、第2打席)

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/山川穂高

山川穂高のバッティングについて

山川穂高 バット

山川穂高のバッティングの成績は年々右肩上がりになっていて、2018年には自身初となるホームラン王を獲得しました!また得点でもリーグで1位になりました。

豪快なスイングでホームランを狙うあまり三振もリーグで1位になりましたが、最優秀選手に輝くなど素晴らしい結果を残したシーズンになりました。

打率も.281とホームランバッターにしては高い水準を保っています。

山川穂高はバットを振る時に「トップ」の位置を特に気にしてスイングをしています。

本人曰く、「バットのトップを深めにいれてボールを強く叩く」ようにしているそうです。

通常の選手であればバットのトップを深く入れるとバットの操作が難しくなるのですが、それでもしっかりミートできるみたいですね!

2018年に大ブレークした山川穂高ですが、2019年にはどんな活躍を見せてくれるのか楽しみです!