ジャイアンツ

【ジャイアンツ】陽岱鋼の使っているグローブやバットのメーカーについて

陽岱鋼

陽岱鋼は台湾の原住民であるアミ族の出身ですが、日本のプロ野球では日本国籍を持つ選手と同様の扱いを受けています。

そして、台湾人史上最高のドラフト1位で日本のプロ野球選手になったということで、台湾では凄く話題になりました。

そんな陽岱鋼の使っているグローブやバットについて調べてみました。

陽岱鋼のプロフィール

陽岱鋼
陽岱鋼のプロフィール

・名前:陽岱鋼(よう だいかん)
・出身地:台湾 台東県台東市
・生年月日:1987年1月17日
・身長:183cm
・体重:89kg
・高校以降の経歴:福岡第一高校~日本ハム~読売ジャイアンツ
・ドラフト:2005年 ドラフト1位
・ポジション:外野手
・スタイル:右投げ右打ち
・推定年俸:3億円

陽岱鋼と言えば日本ハムの印象が強い人もいると思いますが、2017年からはジャイアンツに移籍しています。

ジャイアンツに移籍してからは、怪我や不信などの日本ハム時代のような輝きはいまだ発揮されていません。

しかし、2019年から監督になる原監督からは「ジャイアンツの中心となって模範になって欲しい」と言われ、その期待の高さが伺えます!

陽岱鋼の使っているグローブ

陽岱鋼 グローブ

陽岱鋼は「ハタケヤマ」や「ナイキ」のグローブを使っています。

残念ながら陽岱鋼モデルのグローブは現在販売されておりません。

そもそもナイキが新しいグローブほとんど製造しなくなりました。なので、プロ野球選手からのオーダーがあった時に製造するようになっています。

また、一般の方からのグローブのオーダーは受け付けていないため、同じようなグローブも作ることができません。

陽岱鋼の守備について

 

陽岱鋼はゴールデングラブ賞を4度受賞するなど、球界屈指の名センターと言われています。

打球の反応が異常なくらいまで早いので、守備範囲がとても広いです。

日本ハム時代には、栗山監督から「センターとしては日本一」とまで言われた男です!

また、エラーの数がとても少なく、1シーズンで一番多くエラーしたシーズンでもわずか「3」とその守備力の高さが際立ちます!

試合で使っているバット

 

陽岱鋼 バット

陽岱鋼はグローブと同じく「ナイキ」のバットを使っています。

バットも残念ながら陽岱鋼モデルのバットは発売されていません。

打席に入るときの登場曲

陽岱鋼の打席に入るときの登場曲はこちらです!

 

スパイス・ガールズ『Wannabe』(2006年 – 2010年)

Linkin Park & Jay Z『Numb / Encore(2011年 – 2018年)

Bon Jovi『It’s my life』 (2011年、2014年)

森雄二とサザンクロス『好きですサッポロ』(2011年)

2NE1『GO AWAY』(2012年以前 – 2013年)

BIGBANG『ハレルヤ』(2012年、2014年) ※2014年はLive ver.

Dr. Dre『The Next Episode feat. Snoop Dogg』(2012年6月16・17日、2016年)

G-DRAGON (from BIGBANG)『ピタカゲ (CROOKED) -JPN-』(2014年)

平井大『For the future』(2013年 – 2014年)

Usher『Scream』(2013年 – 2014年)

ウェザーガールズ『恋のラブ♥サンシャイン』(2013年6月25日)

Nelly『Just A Dream』(2014年 – 2015年)

A.F.R.O『Fighter』(2014年4月 – 同年終了) ※歌詞に名前が入ったオリジナル曲

平井大『Slow & Easy』(2015年 -)

Shakira『Try Everything』(2016年)

FIRE BALL『BIRDMAN』(2016年)

平井大『Life is Beautiful』(2016年)

美空ひばり『愛燦燦』(2017年9月9日)※1打席目

石川さゆり『津軽海峡冬景色』(2017年9月10日)※1・2打席目

Luis Fonsi, Daddy Yankee『Despacito ft. Justin Bieber』(2018年 – )

James Blunt『Stay The Night』(2018年)

蕭敬騰 (Jam Hsiao)『Princess 2.0』(2018年 -)

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/陽岱鋼

見ていただいてお分かりのとおり様々な登場曲で打席に向かいます。

美空ひばりや石川さゆりなどの演歌も取り入れています!

陽岱鋼のバッティングについて

陽岱鋼 バット

陽岱鋼は長打率のある選手で、長打率が4割を超えているシーズンが通算で6シーズンもあります。

ホームランは通算で100本なので、1シーズンあたり10本も売っていないですが、2塁打が多いため長打率が4割を超えています。

長打率が高い代わりに三振が多く、規定打席に到達シーズンでは全て「100三振」を超えています。

陽岱鋼はいまだ3割を超える打率を残していないため、3割打てるバッターを目指しているとのことです!