あの元ジャイアンツの松井秀喜に憧れていた筒香嘉智ですが、今や日本を代表するスラッガーに成長し、松井に近づきつつある選手になりました!
今回は、WBCなどの世界との戦いでも欠かせない存在になっている筒香嘉智が使っているグローブやバットについて調べてみました。
筒香嘉智のプロフィール
・名前:筒香嘉智(つつごう よしとも)
・出身地:和歌山県橋本市
・生年月日:1991年11月26日
・身長:185cm
・体重:97kg
・高校以降の経歴:横浜高校~横浜ベイスターズ
・ドラフト:2009年 ドラフト1位
・ポジション:外野手
・スタイル:右投げ左打ち
・推定年俸:3億5,000万円
筒香嘉智はプロ入り後野球に専念するために野球道具以外に寮に持ち込んだのは「イチロー本」のみで、それ以外は何も持ち込まなかったそうです。
それくらい野球に対してストイックに打ち込んでいる選手です。
日本での成績は申し分ないのでいつメジャーに行ってもおかしくない選手ですが、今だにメジャーの話題は出ていません。
筒香嘉智の使っているグローブ
筒香嘉智は「アイピーセレクト」というメーカのグローブを使っています。
野球ファンでもあまり耳にしないメーカーの「アイピーセレクト」ですが、このグローブの特徴は「捕球性能や耐久性、バランスを考慮して、体に馴染むように設計されている」ものになります。
プレイヤーの目線から機能性を徹底的に追求して、デザインに落とし込んでいくことを考え、無駄のないキレイなフォルムに仕上がっています。
残念ながら筒香嘉智モデルのグローブは、現在販売していることを確認することができませんでした・・・
これから筒香嘉智モデルのグローブは市販されることになるのでしょうか?
筒香嘉智の守備について
筒香嘉智の守備に関しては可もなく不可もなくという感じで、守備については突出して何かが秀でているというわけではありません。
2014年が年間でエラーが6個と多かったですが、それ以降は多くても3個ということもあって安定しています。
完全にバッティングに特化した選手と言えます。
しかし、バッティングでこれだけの成績を残していて、守備もそこそこであれば十分大きな戦力になっています!
試合で使っているバット
筒香嘉智は「ミズノ」のバットを使っており、バッティンググローブも「ミズノ」のものを使っています。
筒香嘉智はイチローと同じところでバットの製造をしており、2017年にはバットの芯を少し下げたモデルに作り替えてもらいました。
結果が出ている中で、道具を変えるのはとても勇気のいることですが、さらなる成長を目指してどんどん進化して言っています。
打席に入るときの登場曲
筒香嘉智が打席に向かう時の登場曲はこちらです!
50cent 「In Da Club」(2009年 – )
Jada Kiss 「Who’s Real」(2012年7月 – )
ナオト・インティライミ 「Brave」(2014年 – )
ダディー・ヤンキー 「Limbo」(2016年)
AK-69 「Flying B」(2016年 – 2017年)
BENI 「READY25」(2018年 – )
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/筒香嘉智
筒香嘉智のバッティングについて
⚾️筒香嘉智 バットを折りながらセンター前にタイムリーヒット‼️
広島×DeNA 7月28日 #baystars pic.twitter.com/yZ9BHZcr7e— Deファン (@DeNA_2017) July 28, 2018
筒香嘉智のバッティングフォームは、全く無駄のないシンプルなフォームで左バッターの子供たちのお手本になるようなものです。
これだけシンプルなフォームからあんなに強い打球を打てるということは、相当パワーが強いという証拠です。
また、しっかり自分のポイントまでボールを引きつけて打つので、変化球が来ても体勢を崩されることなく対応することができるので、逆方向へのヒットやホームランにつながっています。
これまでのシーズン最多ホームランは44本ですが、これからその記録を超えることがあるのか期待が高まります!