横浜DeNAベイスターズ

【ベイスターズ】宮崎敏郎が使っているグローブやバットのメーカーはどこ?

宮崎敏郎 グローブ

宮崎敏郎はその体格から「ハマのプーさん」と呼ばれています!(笑)

入団以降は右肩上がりに成績アップさせていき、2017年には首位打者を獲得するまでになりました!

今回はそんな宮崎敏郎の使っているグローブやバットについて紹介していきます。

宮崎敏郎のプロフィール

宮崎敏郎 グローブ

 

宮崎敏郎のプロフィール

・名前:宮崎敏郎(みやざき としろう)
・出身地:佐賀県唐津市
・生年月日:1988年12月12日
・身長:172cm
・体重:85kg
・高校以降の経歴:佐賀県立厳木高校~日本文理大学~セガサミー~横浜ベイスターズ
・ドラフト:2012年 ドラフト6位
・ポジション:サード、セカンド、ファースト
・スタイル:右投げ右打ち
・推定年俸:1億6,000万円

2016年まではセカンドでの出場機会が多くありましたが、2017年からはサードのレギュラーに定着して一気にブレークしました!

ちなみに子どもの頃は毛量の多さから「ウニ」というあだ名がついていたそうです!(笑)

宮崎敏郎の使っているグローブ

宮崎敏郎が使っているグローブは「ミズノ」のグローブです。

宮崎敏郎の練習用のグローブはカラフルでアメリカを感じされるようなカラーになっているので「アメリカン柄」と呼ばれています(笑)

西城秀樹のヤングマンという曲の衣装を連想したことから、グローブには「YMCA」という刺繍がされているそうです(笑)

宮崎敏郎 グローブ

宮崎敏郎の守備について

宮崎敏郎は2018年に自身初となるゴールデングラブ賞を獲得しました。サードの守備に定着していからわずか2年目に獲得するという異例の速さです!

2017年の時も守備率と捕殺はリーグ1位になっていましたが、ゴールデングラブ賞は獲得できなかったので、2018年に念願の獲得となりました!

試合で使っているバット

宮崎敏郎 グローブ

宮崎敏郎が使っているバットは「ミズノ」のバットを使っています。

宮崎敏郎はグローブとバットだけでなく、バッティンググローブやスパイクもミズノのものを使っているので、道具に関しては全てミズノのモノを使っています。

打席に入るときの登場曲

宮崎敏郎が打席に入るときの登場曲はこちらです!

『心絵』 / ロードオブメジャー

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/宮崎敏郎

宮崎敏郎のバッティングについて

宮崎敏郎 グローブ

宮崎敏郎は2017年に首位打者とベストナインに輝き、2018年にはゴールデングラブ賞とベストナインに輝きました。

レギュラーに定着して間もない中、首位打者を獲得するという異例な感じですが、宮崎敏郎は少し変わったバッティングの感覚があるそうです。

宮崎敏郎が自分のバッティングについて「打てると思ったところがストライクゾーン」と語っていました。そのためボール球でも打てると思ったらヒットにしてしまいます。

また「インコースの方が右方向に打ちやすい」と他の選手にはない感覚があるそうです。

さらに宮崎敏郎のすごいところは三振の少なさにあります。規定打席に到達した選手の中では最小の数字になります。

三振が少ない理由として、追い込まれるとミートポイントを後ろにずらして右方向を狙うからみたいです!

宮崎敏郎のバッティングの感覚は、普通の人には理解も実行に移すのも難しいものがありますね。

この感覚がもっと研ぎ澄まされるとどんな風になっていきのか楽しみです!