12月11日に都内の球団事務所で坂本勇人の2019年の契約更改が行われました。
2019年の契約で坂本勇人の年俸は、日本のプロ野球選手のショートの中では最高年俸になりました!
2018年の推定年俸は3億5,000万円でしたが、1億5,000万円増えて、2019年の年俸はなんと「5億円」になりました!
これまでの坂本勇人の年俸推移とともに2019年の目標について紹介していきます!
坂本勇人のプロフィールはこちらから!
2019年のシーズンに向けて
https://twitter.com/do_sarang/status/1072986870236164096
2019年の年俸が5億円になるということで、契約更改では、早くも2019年の決意を語っていました。
「打率は.330以上で、ホームラン25本」
と2019年の目標を大きく掲げました!
坂本勇人はプロ野球選手生活12年で、これまでに打率を.330以上打ったシーズンは3シーズンです。
またホームランを25本以上打ったシーズンは、わずか1シーズンのみです。しかも、2010年と9年前になります。
なので、この2019年の目標を達成することができたら、年俸5億円に見合う仕事ができるのではないでしょうか?!
年俸5億円はスター選手の証
https://twitter.com/xo__xxna1214/status/1073231161151770624
ジャイアンツでこれまでに年俸が5億円を超えた選手は、坂本勇人をいれてたったの4人しかいません。
- 松井秀喜
- 阿部慎之助
- 杉内俊哉
- 坂本勇人
また、プロ野球界全体でも年俸5億円を達成した人は、坂本勇人で13人目になります。
そして、ショートというポジションでは最高の年俸になりました!これで坂本勇人も年俸は超一流の選手の仲間入りとなりました。
坂本勇人のこれまでの年俸推移
✴Happy Birthday✴#坂本勇人 pic.twitter.com/70EiD1X6mD
— ka_ho (@gen_kobaba) December 13, 2018
2019年に年俸5億円に達した坂本勇人のこれまでの年俸の推移はこちらになります。
(※いずれも年俸は推定の年俸になります。)
2007年 | 650万円 |
2008年 | 2,550万円 |
2009年 | 3,400万円 |
2010年 | 8,000万円 |
2011年 | 1億2,000万円 |
2012年 | 1億1,000万円 |
2013年 | 1億8,000万円 |
2014年 | 1億8,000万円 |
2015年 | 2億2,000万円 |
2016年 | 2億5,000万円 |
2017年 | 3億5,000万円 |
2018年 | 3億5,000万円 |
2019年 | 5億円 |
これまでの坂本勇人の年俸の推移を見てみると年俸が下がったのは、これまでたったの1年だけですね!
こうやって年俸の推移を見てみると坂本勇人のスゴさが分かります。
このままの推移で行くと今後はどこまで上がるのか楽しみですね!
何で2019年は年俸5億円なの?
2018年の坂本勇人は怪我などもあって出場は109試合に終わりました。しかも、バッターとしてタイトルを何か獲ったわけではありません・・・
それなのになぜ2019年は年俸が1.5億円増の5億円になったのでしょうか?
理由として考えられるのはFAで広島カープから獲得した「丸佳浩」が影響していると考えられます。
FAで獲得した選手がいきなりジャイアンツの生え抜きのスター選手の年俸を大幅に追い抜くのはマズイということもあって坂本勇人の年俸が大幅にアップしたと推測されます。
こういったことで年俸が大幅に上がるのは選手にとって嬉しいことなのか、複雑なことなのか・・・
どちらにせよ坂本勇人の5億円分の活躍が楽しみです!