先日の契約更改でプロ野球選手のショートの選手の中では最高年俸になった坂本勇人ですが、今回は坂本勇人の身長に注目してみました。
プロ野球選手の身長って全体的に高いイメージある人が多くいると思いますが、選手の見た目によっては身長が高そうに見えない選手もいると思います。
坂本勇人はすらっとした体型なので少し身長が高く見えますが、実はジャイアンツの中ではトップ5に入る身長でした!
ジャイアンツの身長トップ5
先ずはジャイアンツの選手の身長トップ5を見ていきます!
- 荒井颯太 190cm
- 村上海斗 189cm
- マルティネス 188cm
- 大城卓三 187cm
- 坂本勇人 186cm
プロ野球選手の平均身長が約180cmなので、坂本勇人は高い方の身長になりますし、ジャイアンツではトップ5になります!
しかし、そんなイメージを持っているファンはほとんどいないのではないでしょうか?(笑)
日本人の平均身長
20代の男性の平均身長は約171.5cmです。
そして、身長が180cmを超えている割合は、たったの約6.5%です。
ちなみに身長が160~179cmの人は、全体の9割以上を占めています。
そう考えるとプロ野球選手の平均身長が約180cmなので、相当身長が高いですね。
やはり、身長が大きいということは、それだけでスポーツをするにあたっては有利になるのかもしれまえん。
昔は普通の身長だった?
今となっては身長が186cmになっていますが、昔は普通の身長だったそうで、子供の頃から大きかったわけではないそうです。
中学1年生の時は155cmくらいだったそうなので、平均くらいの身長でした。
しかし、そこから急激に身長が伸びていったそうですね!
プロ野球選手で一番身長が低い選手
逆にプロ野球選手で一番身長の低い選手について見てきます!
- 坂本一将(オリックス) 162cm
- 水口大地(ライオンズ) 163cm
- 柴田竜拓(ベイスターズ)167cm
- 石川雅規(ヤクルト) 167cm
- 谷元圭介(日本ハム) 167cm
- 野田昇吾(ライオンズ) 167cm
- 西野真弘(オリックス) 167cm
一番低い選手で162cmで2番目が163cm、同率3位が5人いて167cmとなっています。
「162cmのプロ野球選手がいるんだ!」とビックリした人も多いのではないでしょうか?
2018年のシーズンで身長が160cm台のプロ野球選手は、15人いるそうです。
こういった人がプロ野球選手になってくれると身長で悩んでいる子どもたちにとっては勇気がもらえます。
特にヤクルトの石川雅規は、ヤクルトのエースにまで成長した選手なので、もっとこういった選手が活躍してくれると嬉しいです!
また「身長が低いからプロ野球選手になれない」と悩むのではなく、身長が低いからこそ自分だけの武器を身に付けてどんどん勝負を挑んでいけるといいですね!
坂本勇人みたいに身長が高くなくてもプロで活躍できること証明してくれる選手がたくさん現れて欲しいです!