引退説が毎年流れている斎藤佑樹ですが、何と2019年も現役を続行することとなりました。
日本ハムは契約更改で、斎藤佑樹の年俸について230万円ダウンの1,600万円を提示したとされています。
2年目の後輩の清宮幸太郎にも負けてしまいました・・・
斎藤佑樹からするとクビにならないだけでも奇跡的ではないでしょうか?
しかしながら、2019年に結果が残せなかったらいよいよ引退か自由契約になるのは待ったなしの状況です。
斎藤佑樹の契約更改の内容とは?
斎藤佑樹は11月30日に北海道の球団事務所で契約更改に臨みました。
斎藤佑樹の2018年の成績は、3試合に登板して0勝1敗で防御率は7.27でした。
「斎藤佑樹」というネームバリューがなければとっくに契約を切られているレベルの成績に終わっています。
契約更改を終えて斎藤佑樹は、「チャンスをいただいたので、1勝でも多くして恩返しをしたいです」と語っていました。
また「チームが日本一になれるように戦力になりたいです」と決意を表明しました。
毎年同じようなことを言っているようにファンも球団関係者も感じているのではないでしょうか?
さすがにもう後がない?
ファンや球団関係者の中では、さすがに2019年に活躍しなかったら最後になるのではないかと囁かれています。
最低でも5勝はしないと2020年のシーズンも現役を続行するのは難しいとの見方をしている人もいます。
これまで散々チャンスをもらってきた斎藤佑樹は、最後のチャンスを活かすことができるのでしょうか?
クリスマスも関係なく投げ込み!
斎藤佑樹はクリスマスイブにも2軍の練習場に現れ、約150球を投げ込みました。
斎藤佑樹自身も本当に後がないと感じているのだと思います。
練習後の取材で、どんなことを意識して練習しているのか聞かれたところ「体重移動を意識しました。数を投げて体に染みこませていきたいです」と語っていました。
斎藤佑樹に対する周りの声
まとめ
周りの声を聴いている限りでは、引退しないのが不思議というような意見が多いようです。
本人もそういった声をたくさん聴いているのではないでしょうか。
2019年にキャリアハイとなる成績を残してアピールしない限り、本当に後がないような状況になっています。
斎藤佑樹にとって2019年はどんなシーズンになるのか期待が集まります!