日本ハムファイターズ

【日本ハム】中田翔の使っているグローブやバットのメーカーについて

中田翔 グローブ バット

中田翔と言えばバッティングのイメージが強かったり、素行が悪いというイメージを持っている人もたくさんいるのではないでしょうか?

守備に関してはあまりイメージがない人も多いと思います。

しかし、中田翔はゴールデングラブ賞を3回も獲っているほどの守備の名人です!

そんな中田翔がどこのメーカーのグローブを使っているのか調べてみました!

中田翔のプロフィール

中田翔 グローブ バット
中田翔のプロフィール

・出身地:広島県広島市
・生年月日:1989年4月22日
・身長:183cm
・体重:99kg
・高校以降の経歴:大阪桐蔭高校~日本ハムファイターズ(2008年~)
・ドラフト:1位
・ポジション:ファースト・レフト
・スタイル:右投げ右打ち
・推定年俸:2億円

中田翔は高校生の時から甲子園のスターとしてずっと注目されていました。

高校通算87本のホームランを放つだけではなく、ピッチャーとしても最速147km/hを投げるほど逸材でした!

入団するときは、高卒の新人では史上5人目となる「契約金1億円」でプロ野球の世界に飛び込むことになりました。

中田翔のグローブ

中田翔 グローブ バット

中田翔は色々とポジションが変わっている選手です。

中田翔は高校の時はピッチャーと外野をしていましたが、日ハムに入団してからはサードを希望しましたがサードでは使えないと判断され、ファーストへコンバートすることになりました。

ファーストで試合に出る機会は増えていったものの、まだまだ出場機会を増やすためにレフトへコンバートすることになりました。

そして、2015年からはまたファーストにコンバートされて戻ってきました。

そんな中田翔はファーストを守る時のファーストミットもその他のポジションの時でも「ナイキ」のグローブを使っています!

ナイキはあまり野球のイメージがない人も多いと思います。

実際、プロ野球選手以外でナイキのグローブを使っている人は、ほとんどいません。

ナイキが好きな選手は、グローブもナイキにして自分のモデルを作って使用しているという感じです。

憧れの選手のモデルを使いたいというのであればナイキのグローブが良いというのであれば、それでもいいですが、守備を極めたいという人であれば他のグローブを使うことをオススメします!

中田翔入団直後の驚愕のエピソード

中田翔は2008年に日本ハムファイターズにドラフト1位で入団しましたが、自分の入団する「FIGHTERS」が読めなかったそうです!

また、テレビ番組で日本ハムに入団する時の心情を聞かれて「どこやねん!と思いました」と回答しました。

中田翔は、プロ野球をほとんど見ておらず、日本ハムがどこの本拠地の球団なのかも全く分かっていなかったそうです。

中田翔は、「野球を観るよりやる方が好き」と言っており、全然プロ野球を見ておらず、知らなかったそうです・・・

中田翔の使っているバット

中田翔はグローブはナイキを使っていますが、バットはミズノのバットを使っています。

中田モデルのバットは木製バットだけでなく、少年野球用の金属バットでも販売されています。

また、中田翔のバットはの重さは930~940gもあり、パ・リーグで一番重いバットになっているそうです。

中田翔のバッティングについて

中田翔 グローブ バット

中田翔の打席に入るときの登場曲

中田翔が打席に向かう時の登場曲はこちらです!

『応援歌』 / 湘南乃風 (2009年)

『Don’t Cry HIROSHIMA』 / TEE(2010年)

『Jump Around』 / House Of Pain (2011年 – 2013年)

『恋するフォーチュンクッキー』 / AKB48 (2013年7月15日)

『My HERO』 / ビーグルクルー (2014年 – 2018年)

『My BROTHER』 / ビーグルクルー (2018年 – )

『PERFECT HUMAN』 / RADIO FISH (2016年4月16日 – )

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/中田翔

まとめ

自分の入団する球団を把握していませんでしたが、中田翔は国際試合で日本代表に選ばれる選手にまでなりました。

また、守備位置が何度も変わってもゴールデングラブ賞を受賞するくらいにまでなりました!

今後は中田翔の守備にも注目して見ていきたいところですが、これからは打撃の方でも良い成績をどんどん残してもらうことに期待が高まります!