京田陽太は、プロ1年目からいきなり中日ドラゴンズのショートのレギュラーになり、新人王も獲得しました。
また、プライベートでも2018年に一般女性と結婚し、プライベートも充実しています!
そんな京田陽太の使っているバットやグローブについて調べてみました。
京田陽太のプロフィール
・名前:京田陽太(きょうだ ようた)
・出身地:石川県能美市
・生年月日:1994年3月31日
・身長:184cm
・体重:83kg
・高校以降の経歴:青森山田高校~日本大学~中日ドラゴンズ
・ドラフト:2016年 ドラフト2位
・ポジション:ショート
・スタイル:右投げ左打ち
・推定年俸:4,000万円
京田陽太はプロになってすぐにアジアプロ野球チャンピオンシップの日本代表に選ばれるなど、いきなり中日の中心選手となりました。
50mは5秒台と俊足で、大学の頃から走攻守の3拍子揃った選手と言われていました。
プロになってからは、打撃に関しては結果が出ていませんが、これからどんどん伸びて行きそうな選手です。
京田陽太の使っているグローブ
京田陽太は大学の頃からずっと「ナイキ」のグローブを使っています。
京田陽太のグローブの特徴ですが、ほかの選手よりグローブは少し大きめのものを使っています。
グローブを大きくすると取ってから投げるまでに少しロスが生じてしまいます。
しかし、その分確実にキャッチすることができます。
京田陽太はエラーが少なくなるように確実にキャッチできるようなグローブを選んでいると思われます。
残念ながら今は、京田陽太モデルのグローブは発売されていません。。。
京田陽太の守備について
京田陽太は遠投が100mと肩も強いため、ショートの深い位置でボールを捕ってもアウトにできる肩を持っています。
また、2018年のシーズンではエラーが「6」と2017年の「14」に比べると半減以下になり、守備率ではリーグでトップになりました。
「守備率」とは
- 守備率 = (刺殺 + 補殺) ÷ (刺殺 + 補殺 + 失策)
選手が守備に関わった回数のうち失策をしなかった率を現し、守備率が高いほど、守備機会に対して失策する確率が低い選手であることを示している。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/
2018年は広島カープの田中広輔にゴールデングラブをとられてしまいましたが、2019年はゴールデングラブ賞を狙える逸材です!
試合で使っているバット
高橋周平のバットを見て何かを話す森監督と京田陽太#dragons pic.twitter.com/ck01xiJIM2
— やま (@1Nobuhiro) April 13, 2018
京田陽太はグローブと同じく「ナイキ」のバットを使っています。
また、バッティンググローブもナイキを使っているので、道具全般的にナイキを使っているみたいですね。
打席に入るときの登場曲
京田陽太が打席に入るときの登場曲はこちらです!
オースティン・マホーン「Dirty Work」(2017年)
Little Mix「Shout Out To My Ex」(2018年)
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/京田陽太
京田陽太のバッティングについて
京田陽太のバッティングの特徴はゴロ率が高いというところです。1年目の2017年には、ゴロ率で両リーグで1位になりました。
京田陽太は俊足なので、ボールが転がれば内野安打にもできるため、内野安打は両リーグでトップになりました。
しかし、全体的に打率も出塁率も悪いので、2019年の課題は打率と選球眼になりそうです。
出塁率が悪い割には盗塁は2年連続で20個を超えているため、ヒットを量産できれば盗塁ももっと増えてきそうです!
2019年は守備以外にも打撃に注目の選手です!