2018年の甲子園で大いに盛り上げた大阪桐蔭高校ですが、藤原恭大や根尾昂など4人がプロになるという快挙を達成しました。
どこに入団するのか注目が集まっていましたが、でロッテにドラフト1位で入団が決まりました!
今回は藤原恭大が使っているグローブやバットについて調べてみました。
藤原恭大のプロフィール
https://twitter.com/n25a8/status/1099632452669124608
・名前:藤原恭大(ふじわら きょうた)
・生年月日:2000年5月6日
・身長:181cm
・体重:78kg
・高校以降の経歴:大阪桐蔭高校~千葉ロッテ
・ドラフト:2018年 ドラフト1位
・ポジション:外野手
・スタイル:左投げ左打ち
・推定年俸:1,500万円
藤原恭大は契約金1億円で出来高+5,000万円と破格の好条件での入団が決まりました。
入団会見では
「1年目から活躍して新人王を獲りたい!」
「30盗塁以上を目標にして幕張のスピードスターと呼ばれたいです」と語っていました。
大阪桐蔭高校でチームメイトで二刀流の根尾昂については、「注目度もバッティングでも負けたくない!」とかつてのチームメイトに対してライバル心をむき出しにしていました!
ちなみに両親は焼き鳥屋さんをしているそうです!
藤原恭大の使っているグローブ
https://twitter.com/arara33520474/status/1099183203993022465
藤原恭大が使っているグローブは「ウィルソン」や「ミズノ」のグローブを使っています。
プロ野球選手でウィルソンのグローブを使っている選手は少ないので、貴重な存在ですが、プロに入ってからは主にミズノのグローブを使うのではないかと思います。
活躍していけばそのうち藤原恭大モデルのグローブも発売されると思います!
藤原恭大の大阪桐蔭の同級生の中日ドラゴンズの根尾昂のグローブについても見てみる!
藤原恭大の守備について
藤原恭大の守備の特徴は、1歩目の速さです!ピッチャーが投げるボールとバッターの気配を読んで1歩目のスタート速く切ります。
そのおかげで他の選手より、その分守備範囲が広がります!後ろに飛ぶ打球についても、落下地点を推測して、いち早く捕球する場所まで行きます。
また、遠投100mの強肩なので、タッチアップでもランナーを刺す場面をこれからたくさん見れるのではないでしょうか?
試合で使っているバット
藤原恭大が高校のときに使っていたバットは「ミズノ」のバットです。グローブもミズノのグローブを使っているため、プロになってもミズノのバットを使うのではないでしょうか。
しかし、専属の契約をするためにはある程度活躍しないといけないので、早くミズノと専属できるように活躍してほしいですね!
打席に入るときの登場曲
プロになると打席に入るときの登場曲を付けることができますが、藤原恭大の初打席はどんな登場曲でバッターボックスに入るのか気になるところです。
千葉ロッテのファンの人達と一緒に盛り上がれるような登場曲を使うと球場で一体感が生まれるので、そういった曲を使ってほしいですね!
藤原恭大のバッティングについて
https://twitter.com/Baseball_Fine__/status/1073848783073472512
藤原恭大のバッティングの特徴は、下半身がしっかり安定しているためボールを引きつけて打つことができ、ボールを見極めて打つことが出来るという点です。
また、上半身の使い方もうまいので、どんなボールでも柔軟に対応してバットを出すこともできます。
インコースの捌き方もうまいので、プロに行っても3割を打てるバッターに成長するかもしれません!
大阪桐蔭高校からは中日ドラゴンズに入団した根尾昂がいますので、何かと比較されることがあると思いますが、ライバル同士として成長してプロ野球界を盛り上げていってほしいです!