ジャイアンツ

【ジャイアンツ】長野久義の使っているグローブやバットメーカーはどこ?

長野久義

長野久義はドラフト指名を2回も拒否して、3回目のドラフトでジャイアンツに入団することになりました。

2回も拒否したあとにプロ野球選手になったのは、ドラフト制度が導入されてから2人目だそうです。

そんな長野久義のグローブやバットについて調べてみました!

長野久義のプロフィール

長野久義
長野久義のプロフィール

・名前:長野久義(ちょうの ひさよし)
・出身地:佐賀県三養郡基山町
・生年月日:1984年12月6日
・身長:180cm
・体重:85kg
・高校以降の経歴:筑陽高校~日本大学~Honda~ジャイアンツ
・ドラフト:2009年 ドラフト1位
・ポジション:外野手
・スタイル:右投げ右打ち
・推定年俸:1億9,000万円

長野久義は大学の時、日本ハムからドラフト1位で指名を受けるも、ジャイアンツへの入団を熱望しており、日本ハムからのオファーを断りました。

そして、本田技研に入社し、翌年ジャイアンツからのオファーを期待していましたが、その時は巨人は指名しませんでした。

そして、その翌年にようやくジャイアンツから指名があり念願のジャイアンツへの入団が叶いました!

長野久義の使っているグローブ

長野久義 グローブ

長野久義は「ミズノ」のミズノプロのグローブを使っています。

長野久義のグローブは、指の部分が長く設計されており、ポケットは深めになっています。

また、グローブの網の部分は、他のグローブに比べて補強されてものを使っているため、強いライナーが来てもしっかり捕球できるようになっています。

長野久義の守備について

長野久義 グローブ

長野久義は入団当初は、センターでリーグ最多のエラーを記録していたこともありましたが、そこから守備の特訓を行って、これまで3回ゴールデングラブ賞に輝いています!

長野久義は遠投120mで、ホームベースからスタンドへ投げられるくらいの強肩です!

その肩を活かして2013年にはライトゴロで3回もアウトを取るという珍しい記録も達成しています。

試合で使っているバット

長野久義 バット

長野久義はグローブと同じくバットも「ミズノ」のものを使っています。

長野久義はバット選びにこだわりがあり、インタビューでこう答えています。

「自分に合った道具を見つけることが大切。そのために、いろいろな道具を使った方がいいと思います。大人になってよく思うのは、多くの選手がいろいろなものを使っていて、その中で自分に一番合うものを選ぶ人が多いということ。こういったことが子どもの頃からできれば、もっともっと野球が上手になると思います」

出典:ベースボールキングhttps://baseballking.jp

またバッティンググローブも「ミズノ」を使っています。

打席に入るときの登場曲

長野久義が打席に入るときの主な登場曲はこちらです!

「Today’s the Day」P!NK(2015年9月下旬 – 2018年5月中旬)

「So What」P!NK(2017年4月 – 6月)

「Never Give Up」Sia(2017年7月 – 終了まで)

「Feel Good feat. Daya」Gryffin & Illenium(2018年5月中旬 – 2018年8月中旬)

「Rockabye feat. Sean Paul & Anne-Marie」Clean Bandit(2018年8月中旬 – )

「Don’t wanna cry」安室奈美恵(2018年9月16日のみ)※安室奈美恵の引退日に合わせて使用

「Sugar」Maroon 5(2018年9月28日のみ)※村田修一引退セレモニーに合わせて使用

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/長野久義

長野久義のバッティングについて

https://twitter.com/takehosa/status/867025980329664512

長野久義の特徴はヒットゾーンが大きいということです。ボール球でもヒットにできる技術を持っています。

2011年には打率でリーグ1位、2012年には最多安打を記録していますが、ここ数年は打率は3割を切っています。

入団当初の活躍があったため、普通の成績では本人もファンも納得できないところがあるのではないでしょうか?

次のシーズンは復活した長野久義を見れることを期待しています!