あのイチローの記録を抜いて日本プロ野球界のシーズン最多安打記録を持つのが秋山翔吾です!
この最多安打記録を打ち立てたシーズンも合わせて、リーグ最多安打は3シーズン達成しています。
また、ゴールデングラブ賞も4年連続で5回も受賞していて、攻守ともにバランスのとれた選手です!
そんな秋山翔吾の使っているグローブやバットについて調べてみました!
秋山翔吾のプロフィール
・名前:秋山翔吾(あきやま しょうご)
・出身地:神奈川県横須賀市
・生年月日:1988年4月16日
・身長:184cm
・体重:85kg
・高校以降の経歴:横浜創学館~八戸大学~西武ライオンズ
・ドラフト:2010年 ドラフト3位
・ポジション:センター
・スタイル:右投げ左打ち
・推定年俸:2億2,000万円
秋山翔吾は小学校6年生の時に父親を亡くしており、自分の経験から同じような境遇の方々を試合に招待するなどの活動も行っています。
秋山翔吾の使っているグローブ
秋山翔吾は「SSK」のグローブを使っています。
「SSK」ではグローブをオーダーすることができ、秋山翔吾と同じようなグローブを使いたいのであれば、そのグローブをオーダーすることができます!
秋山翔吾のグローブの特徴は、グローブの大きさです。
外野手の中では最も大きいグローブを使っていますが、さらに指の長さが長いものをオーダーしているそうです。
もともと手の大きい選手なのかもしれないので、同じようなモデルのグローブを作ろうと考えている方は、少し気をつけてください!
秋山翔吾の守備について
西武ライオンズ❗️
秋山翔吾の安定した守備✨#プロ野球#野球好きな人と繋がりたい#野球好きな人RT pic.twitter.com/FJ66EaU64h— 野球!珍プレー好プレー集 (@baseball_play9) March 22, 2018
秋山翔吾は西武ライオンズの外野手の中では、一番の「強肩」と言われています。
また、50mが5秒台という俊足を活かした守備範囲の広さも特徴です!
この肩と足で5回もゴールデングラブ賞を受賞しました!
2016年には「エラーなし」でシーズンを終えているのも驚異的です!
試合で使っているバット
秋山翔吾はグローブと同じく「SSK」のバットを使っています。
バッティンググローブも「SSK」のものを使っているので、道具全般的にSSKを使っています。
打席に入るときの登場曲
秋山翔吾が打席に入るときの登場曲はこちらです!
つるの剛士「メダリスト」 (2011年)
THE BLUE HEARTS「人にやさしく」 (2011年 – )※メットライフドームでは、サビ部分の歌詞に合わせて「ガンバレ!」と合唱するファンが見られる。
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/秋山翔吾
秋山翔吾のバッティングについて
秋山翔吾さん、技ありのヒット
解説の方もバットコントロール褒めてます pic.twitter.com/YF3V3pZO9T— パステル (@karen_accord) June 10, 2018
秋山翔吾はバットを振る際に頭や体の軸が全くブレません。大きくステップするのにも関わらず軸がブレないのは体幹が強いからです。
ジャイアンツの坂本勇人から「どんな感じでバット振っているの?」と聞かれ、「アッパー気味のイメージで打っている」と答えたそうです。
これまでの常識であればアッパー気味でスイングすることはタブーとされており、指導者からは必ず指摘されるポイントでした。
しかし、ここまで結果を残されるとアッパー気味のスイングについて何も言えなくなってしまいます。
またソフトバンクの柳田悠岐もアッパースイングであれだけ結果を残しているので、これからアッパースイングの時代がくるかもしれません!