2018年の夏の甲子園を沸かせた兵庫県の報徳学園からドラフト1位で広島カープに入団した小園海斗。
2018年のドラフトでは、広島カープ、オリックス、ベイスターズ、ソフトバンクの4球団から1位指名を受けて、広島カープが交渉権を獲得して、入団することになりました。
2018年のドラフトの1番の目玉となったのが小園海斗ではないでしょうか?!
今回はそんな小園海斗の使っているグローブやバットについて調べてみました。
小園海斗のプロフィール
・名前:小園海斗(こぞの かいと)
・出身地:兵庫県宝塚市
・生年月日:2000年6月7日
・身長:178cm
・体重:83kg
・高校以降の経歴:報徳学園~広島カープ
・ドラフト:2018年 ドラフト1位
・ポジション:ショート
・スタイル:右投げ左打ち
・推定年俸:800万円
小園海斗は年俸は800万円ですが、契約金は1億円+出来高払いという契約になりました!
50mは5秒台と俊足でありながら、高校通算38本のホームランも打ちました。そして、守備は超高校級と「走攻守」の三拍子そろった選手です。
もしかしたら、柳田悠岐や山田哲人に続いてトリプルスリーを獲得する選手になるかもしれません!
また、プロ野球選手にまで育ててくれた小園海斗のお母さんは美人という噂もあります!
小園海斗の使っているグローブ
小園海斗が使っているグローブは「ミズノ」のグローブです。
小園海斗が使っているグローブは、千葉ロッテにドラフト1位で入団した藤原恭大と一緒の色のグローブを使っています。
小園海斗と藤原恭大は、中学生のときに同じリトルリーグに入っていて、全国制覇もしました!
さらには、U18の日本代表でもまたチームメイトとして活躍しました!
小園海斗の守備について
小園海斗が1番評価されているのが守備です。
ショートの守備は「超高校級」と言われていて、今すぐにでもプロでも通用すると言われています!
小園海斗は速い足と強い肩を活かして、とても深い位置にポジショニングします。
深く守ることで、より広範囲のボールを処理することができるようになります。
これからはプロの指導者の元で練習するので、守備にもっと磨きがかかっていくと思われます!
試合で使っているバット
小園海斗はバットについてもグローブと同じ「ミズノ」のバットを使っています。
これからプロの世界で活躍することができたらミズノとも専属の契約を結べるのではないでしょうか?!
打席に入るときの登場曲
小園海斗の最初の打席の登場曲はどんな曲で登場するのでしょう!?カープファンと一緒に盛り上がれる曲だといいですね!
小園海斗のバッティングについて
小園海斗のバッティングの特徴は、バットコントロールの良さです。
膝元に来た150kmの直球をスタンドまで飛ばすほどのバットコントロールの良さがあります。
そして、それだけでなくパワーも持ち合わせている選手なので、ホームランを量産することも可能です!
小園海斗はヤクルトの山田哲人に憧れており、目標は「新人王とトリプルスリー」と語っていました!
山田哲人といえば2019年のシーズンでは、ヤクルトでは最高年俸となる年俸になりました。
小園海斗もいずれは、カープで最高年俸をもらえる選手になるかもしれないですね!
これからどんな活躍をしてくれるのか楽しみです!