2018年のシーズンで初めてゴールデングラブ賞を受賞した源田壮亮。
2017年に新人王も獲得しており、一気にライオンズの中心選手になりました。
入団2年目のシーズンでゴールデングラブ賞を獲得した源田壮亮のグローブのメーカーはどこのものなのか調べてみました!
目次
源田壮亮のプロフィール
・名前:源田 壮亮(げんだ そうすけ)
・出身地:大分県大分市
・生年月日:1993年2月16日
・身長:179cm
・体重:73kg
・高校以降の経歴:大分商業高校~愛知学院大学~トヨタ自動車~西武ライオンズ
・ドラフト:2016年ドラフト3位
・ポジション:ショート
・スタイル:右投げ左打ち
・推定年俸:4,100万円
大学を卒業後、トヨタ自動車に入社し、1年目から公式戦に出場し、都市対抗野球でも初優勝に貢献した源田壮亮。
源田壮亮はドラフト3位ながら、契約金は6,000万円で年俸は1,200万円とかなり良い条件での入団となりました。
金額にも源田壮亮の期待が現れてのライオンズの入団となりました。
そして、その期待に応えるように新人王やゴールデングラブ賞を獲得するまでの選手に成長しました!
源田壮亮のグローブ
源田壮亮は社会人の時から愛用していたグローブが「ゼット」のプロステイタスです!
源田壮亮のグローブを作るゼットのグローブ開発担当者は質が高いグローブを作るためにこだわりを持って作っています。
源田壮亮のグローブの特徴①
源田壮亮はボールを捕った時の「素手感覚」を大切にしており、特に手を入れた時の感覚がしっかり手にフィットすることにこだわっています。
ゼットのグローブ職人がグローブの型を細かく計算して裁断を行い、1つ1つ丁寧に縫っていき、てにしっかりフィットするグローブが作られています!
源田壮亮が素手感覚をしっかり感じることができるまで細部までこだわりがあります。
源田壮亮のグローブの特徴②
ショートはボールが飛んでくる機会が多いので、ボールを捕った時の「捕球感」を重要視しており、グローブは源田壮亮の関節の位置まで計算されて作られています。
また、グローブの厚み、指の太さ、手の大きさ、ヒモの締め方も強弱をつけるなど、「捕球感」を出すために様々な工夫がされています!
源田壮亮のグローブの特徴③
素手感覚や捕球感と一緒に大切にしているのが「しなやかさと耐久性」です!
自分のてにフィットするグローブを長く使うために耐久性を大切にしています。
通常であれば、耐久性を上げるとグローブの革は丈夫なものを使わないといけないので、硬くなりがちですが、固くならないようにしなやかさも併せ持つように設計されています。
源田壮亮のグローブが1番売れている!
ゼットでは様々な野球選手のモデルのグローブが販売されていますが、1番人気があるのが源田壮亮モデルのグローブです!
やはり野球選手に憧れる人たちは、名手のグローブと同じものを使いたくなるんですね!
源田壮亮の前人未到の記録
2018年のシーズンの捕殺数は「526」で、ショートでは日本のプロ野球が始まって以来、最高の数字になりました!
また、2017年はエラーが21個と少し多い数字でしたが、2018年のシーズンは半分の11個まで減少しました!
源田壮亮の守備率は「.986」とほぼ完璧に近い数字となっています!
「守備率とは」
ボール捕った回数とエラーした回数の割合を示し、高い数時ほどエラーが少ない選手となります。
源田壮亮のバット
源田壮亮のバットはグローブと同じ「ZETT」のバットを使っています。
源田モデルのバットは一般に発売されていますのが、売り切れ続出なので、欲しい方は見かけた時に購入することをオススメします!
源田壮亮の登場曲
源田壮亮がバッターボックスに向かう時の登場曲はこちらです!
・「もっと遠くへ」レミオロメン (2017年 – )
・「リンダリンダ」 THE BLUE HEARTS (2017年、第1打席限定)
・「大丈夫」wacci(2018年、偶数打席)
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/源田壮亮
源田壮亮のバッティングについて
源田壮亮は年間150本以上のヒットを打ち続けています。打率も通算で.270以上あるので、そこそこ安定した選手になっています。
源田は社会人時代にはホームランは「0」本でしたが、プロに入ってから2年間で7本もうつことができました。
プロになってから監督やコーチに「下半身を使って打て!」と言われた結果、ホームランの繋がったそうです!
これからも攻守ともに活躍が期待されます!