横浜DeNAベイスターズに入団から4年連続で公式戦20セーブは山崎康晃しか達成していない記録です!
山崎康晃は元横浜ベイスターズの佐々木主浩にちなんで「小さな大魔神」と呼ばれるようになりました。
そんな山崎康晃の球種について調べてみました。また。どんなグローブを使っているのかも一緒に調べました。
山崎康晃のプロフィール
・名前:山崎康晃(やまさき やすあき)
・出身地:東京都荒川区
・生年月日:1992年10月2日
・身長:178cm
・体重:85kg
・高校以降の経歴:帝京高校~亜細亜大学~横浜DeNAベイスターズ
・ドラフト:
・ポジション:2014年 ドラフト1位
・スタイル:右投げ右打ち
・推定年俸:1億5,000万円
山崎康晃は父親が日本人で、母親フィリピン人のハーフです。ハーフということもあり、端正な顔立ちでベイスターズのイケメンランキング1位になりました!
野球を始めたきっかけは同じ高校の先輩である「森本稀哲」だそうです!
また、山崎康晃が登板するときの「康晃ジャンプ」は横浜スタジアムの名物になりました。
山崎康晃の球種
山崎康晃の球種はこちらになります!
- ストレート
- カーブ
- スライダー
- ナックル
- ツーシーム
山崎康晃はこの5種類の球種がありますが、実際に投げるのはストレートとツーシームの2種類の球種がメインになります。
2種類の球種しか使わないあたり、巨人の上原浩治と似ているピッチングスタイルになっています。
上原浩治との違いは球速にあります。山崎康晃はMAX153kmのストレートを投げるので、そこでスプリットが来るとバッターはなかなか対応できません。
山崎康晃の使っているグローブ
山崎康晃は「アンダーアーマー」のグローブを使っています。
山崎康晃のグローブはバッターから握りや縫い目が見えないようにポケットが深く作られており、グローブも少し大きめに設計されています。
残念ながら、現在では山崎康晃モデルのグローブは発売されておりません。
山崎康晃の登場曲
山崎康晃が登板するときの登場曲はこちらです!
Zombie Nation「Kernkraft 400」 (2015年 – )
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/山崎康晃
山崎康晃のピッチングや成績について
記録ではありませんが、山崎康晃はプロに入ってから1度も牽制球を投げていない珍しいピッチャーです!
達成した記録は、2017年には最多登板数、2018年には最多セーブの記録を達成しました!
また入団1年目の2015年と2017年には防御率が1点台と抜群の安定感があります。
山崎康晃はコントロールもよく、フォアボールの数も少ないのも特徴です。
守備についている選手からするとフォアボールが少ないとテンポがよく、守りやすくなります。
ベイスターズの選手にもファンにも「山崎康晃までつなげば勝てる!」と思ってもらっています!それくらい選手からも信頼されているピッチャーです!
これか小さな大魔神は、大きな大魔神を超える記録を残すことができるのか楽しみです!