千葉ロッテマリーンズ

涌井秀章はどんな球種を持っているのか?使っているグローブも紹介!

涌井秀章

西武ライオンズのエースから千葉ロッテのエースになった涌井秀章ですが、関係者曰く、影の努力が凄まじいそうです!

またその練習に対する取り組み姿勢は、周りの選手たちにも好影響を与えているそうです!

今回は涌井秀章の球種について、使っているグローブと一緒に紹介していきます。

涌井秀章のプロフィール

涌井秀章
涌井秀章のプロフィール

・名前:涌井秀章(わくい ひであき)
・出身地:千葉県松戸
・生年月日:1986年6月21日
・身長:185cm
・体重:85kg
・高校以降の経歴:横浜高校~西武ライオンズ~千葉ロッテマリーンズ
・ドラフト:2004年 ドラフト1位
・ポジション:ピッチャー
・スタイル:右投げ右打ち
・推定年俸:2億円

涌井秀章はポーカーフェイスで有名で、完全にストライクと思えるようなボールを審判に「ボール」と判定されても一切表情は変わりません。

涌井秀章はポーカーフェイスなわりにゲームや漫画が大好きで、特にワンピースが好きで、公言してためかワンピースの記念特番にも出演しました。

涌井秀章の球種

涌井秀章 球種

涌井秀章の持っている球種はこちらです!

  • ストレート
  • スライダー
  • シュート
  • カットボール
  • フォーク
  • カーブ
  • チェンジアップ

涌井秀章は多彩な球種を持っていますが、一番多く投げているのが「ストレート」で投球の約45%がストレートです。

変化球で一番多く投げる球種は「スライダー」で、投球全体の20%以上はスライダーです。

続いてフォーク、カーブ、シュートと続きます。

これだけ球種が多いと的が絞りにくいので、苦手意識を持っているバッターも多くいるのではないでしょうか?

涌井秀章の使っているグローブ

涌井秀章 グローブ

涌井秀章が使っているグローブは「アシックス」グローブです。

プロ野球のピッチャーの傾向として、握りを見られてたくないので、グローブは少し大きめで、ポケットは深めのグローブを使います。

しかし、涌井秀章のグローブは内野手と同じくらい小さいグローブを使って、ポケットも浅いグローブを使っています。

これは、フィールディングが良くなるという効果と小さい軽いグローブを使うことで体力の消耗も少しでも減らすという効果があると思われます。

涌井秀章の登場曲

涌井秀章が登板すると気の登場曲はこちらです!

「every little thing every precious thing」 LINDBERG

「くるみ」 Mr.Children

「Brand-new Myself~ 僕にできること」 CHARCOAL FILTER

「The One」 ビーグルクルー(2016年 – 2017年)

「ガラスを割れ!」欅坂46(2018年 -)

「サザンカ」SEKAI NO OWARI(2018年-)

「Just The Way You Are」EXILE ATSUSHI(2018年5月-)

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/涌井秀章

ワンピース好きの涌井秀章ですが、さすがに登場曲ではワンピースの曲は使わないみたいですね(笑)

涌井秀章のピッチングや成績について

https://twitter.com/Baseball_Fine__/status/1075306850210373632

涌井秀章はこれまでに3回の最多勝に輝き、4度のゴールデングラブ賞を受賞しています。

また2009年には沢村賞を受賞するなどパ・リーグを代表するピッチャーです。

涌井秀章のピッチングの特徴ですが、強靭な走り込みにより培われた足腰とスタミナで試合の終盤になってもストレートの威力が落ちません。

また鍛えられた足腰があるからこそ、ボールを投げる時にバッターの近くで離すことができるため、スピードガンよりバッターは球が速く感じるようになります。

涌井秀章の最大の持ち味は、試合の中でピッチングを修正していけるところです。

その日の調子に合わせて、配球を考えて勝負どころでも勝負ができる選手です。これは長年培われてきたベテラン選手ならではの力ですね!

ここ数年は成績が右肩下がりなので、また涌井秀章の活躍している姿を見るのが楽しみです!