2018年にメジャーリーグに渡った大谷翔平ですが、シーズン途中で肘の怪我の影響で試合に出られない日々も続きましたが、見事新人王を獲得しました!
そんな大谷翔平のメジャー2年目のシーズンとなる2019年はどんな成績を残すのか予想してみたいと思います!
今回は、ケガの影響がなく1年間通して試合に出場したという前提で考えてみたいと思います。
大谷翔平の2018年の投手成績
大谷翔平の2018年の投手の成績はこちらになります!
- 試合数:10試合
- 勝敗:4勝2敗
- 防御率:3.31
- 四球:22
- 奪三振:63
ケガの影響でピッチャーとしての登板は少なくなったのが残念ですが、10試合の登板でこの数字はなかなか良い数字になっています!
ここで他の日本人メジャーリーガーのピッチャーと成績を比較してみたいと思います。登板数が違うので単純な比較になりませんが、参考までに。
- 田中将大: 12勝6敗 防御率3.75
- 前田健太: 8勝10敗 防御率3.81
- ダルビッシュ:1勝3敗 防御率4.95
なんと防御率が一番良いのは大谷翔平でした!もし、1年間通して投げることができていれば10勝はできたという感じになっていると思います。
大谷翔平の2018年の打撃成績
大谷翔平の2018年の主な打撃の成績はこちらです!
- 試合数:104試合
- 打率:.285
- 打数:326
- ヒット:93
- ホームラン:22
- 打点:61
- 四死球:39
- 三振102
- 盗塁:10
肘とはいえ、ケガもあったのにも関わらずこの打撃の成績はなかなかの成績になっていますね。
大谷翔平の新人王の獲得について、色々と物議が醸されていますが、この成績で将来性を考えると新人王を獲れてもおかしくはありません。
しかし、新人王に将来性を含めるのはイケないかもしれませんね・・・
この成績であれば大谷翔平自身もそれなりに納得の数字ではないでしょうか?!
大谷翔平の2019年の投手成績予想
続いて大谷翔平の2019年の投手成績の予想をしていきたいと思います。
メジャーリーグで年間を通してローテーションを守って投げると33試合程度投げることができます。
しかし、バッターとしての出場もなるので、フルローテーションで投げるということはないと思います。
なので、登板数でいうと25試合程度になるのではないかと予想されます。
それを前提に2019年の成績の予想をするとこうなります!
- 試合数:25試合
- 勝敗:13勝7敗
- 防御率:4.01
- 奪三振:145
異論はたくさんあると思いますが、あくまでも管理人の予想なのであしからず!(笑)
2年目でこの数字を残せたら万々歳といった感じなので、期待を込めてこの成績を予想いたしました!
大谷翔平の2019年の打撃成績予想
では続いて、2019年の打撃の予想をしていきます!
打撃に関してもケガなく1年間通して出場できたという前提で、2019年の主な打撃成績についての予想がこちらです!
- 試合数:120試合
- 打率:.278
- ホームラン:26
- 打点:76
- 盗塁:13
2年目からはおそらくマークがキツくなるので打率に関しては下がるのではないかと予想しています。
しかし、その中でもホームランと打点と盗塁は増えるという予想です。
まとめ
ピッチャーだけの成績予想とバッターだけの成績予想を見ると一見普通にも感じられますが、これを両方達成するとなると間違いなく21世紀最強の野球選手になります!
こんな成績を残せる選手はもう現れないかもしれません!
もしかしたらベーブルースを超える逸材になるかもしれませんね!
2019年はどんな成績を残してくれるのか楽しみです!