ヤクルトスワローズ

【ヤクルト】バレンティンの使っているバットやグローブのメーカーについて

バレンティン

あの王貞治の記録を塗り替えて、日本のプロ野球の1シーズンの最多ホームランの記録(60本)を持っているバレンティン!

そして史上5人目となる3年連続ホームラン王になるなど様々な記録を持っています!

今回は、そんなバレンティンの使っているグローブやバットについて調べてみまし。

バレンティンのプロフィール

バレンティン
バレンティンのプロフィール

・名前:ウラディミール・ラモン・バレンティン
・出身地:オランダ
・生年月日:1984年
・身長:185cm
・体重:100kg
・高校以降の経歴:シアトルマリナーズ~シンシナティレッズ~ヤクルトスワローズ
・入団:2011からヤクルトに移籍
・ポジション:外野手
・スタイル:右投げ右打ち
・推定年俸:約3億円

バレンティンはチーム内では「ココ」と呼ばれています。

由来は「顔がココナッツに似ている」ということです!(笑)

小学生ならイジメの理由になるくらいのあだ名の由来ですね・・・(笑)

また、プロレスラーの「アジャコング」にそっくりということで話題になりました。

また、バレンティンの好物は「イグアナ」だそうです(笑)

バレンティン

バレンティンの使っているグローブ

バレンティン グローブ

バレンティンが使っているグローブは、チームメイトの山田哲人も使っている「ドナイヤ」のグローブです。

ドナイヤのグローブは、従業員が社長1人だけという会社で作られていて、大量生産をせずにクオリティにこだわったグローブです!

バレンティンの守備について

そんなグローブを使っているバレンティンですが、守備については、「ひどすぎる!」とネットで話題になるほどです(笑)

エラーも多く、これまで通算で3シーズンもエラー王に輝いています!

守備が多少ひどくても、それ以上の打撃力があるのがバレンティンの魅力ですね!

試合で使っているバット

バレンティン バット

バレンティンが使っているバットは、「オールドヒッコリー」というバットを使っています。

日本ではなかなか聞きなれないバットを使っています。

オールドヒッコリーのバットは、社長が素材を厳選していて、第一級グレードのハードロックメープル、最高級品質の北米産ホワイトアッシュで、しかも木目がまっすぐな素材しか使わないことにしています。

それだけこだわり抜かれたバットを使っているので、あれだけのホームランを打つことができるんですね!

バレンティンのバッティングについて

バレンティン グローブ

バレンティンはあのデカイ体からは想像できないくらいコンパクトにスイングをします。

コンパクトにバットをスイングするためグリップエンドがボールに対して最短距離で向かうことになります。

また。体からバットが離れないため軸が安定してスイングをしています。

コンパクトに振っていたとしてもパワーが十分にあるので、ホームランにすることができます。

2013年にホームランを60本打って、ホームランの記録を作った年の出塁率は驚異の「.455」でした!

これだけホームランを打たれるとピッチャーは警戒してしまって、その結果フォアボールが増えてこの出塁率につながりました。

2018年には打点王に輝くなどまだまだ衰えを見せないので、次のシーズンでは豪快なホームランをたくさん打って、またホームラン王を獲得して欲しいです!