中村晃は高校の時から怪物級の選手で、あの帝京高校に1年生の夏からベンチ入りし、秋からは4番に定着しました!
さらに高校通算60本のホームランを記録し、夏の甲子園では15打数7安打と大暴れし、ソフトバンクへ入団が決まりました!
今回はそんな中村晃の使っているグローブやバットについて調べてみました。
中村晃のプロフィール
・名前:中村晃(なかむら あきら)
・出身地:埼玉県朝霞市
・生年月日:1989年11月5日
・身長:175cm
・体重:83kg
・高校以降の経歴:帝京高校~ソフトバンク
・ドラフト:2007年 ドラフト3位
・ポジション:外野手、ファースト
・スタイル:左投げ左打ち
・推定年俸:2億4,000万円
高校時代はファーストを守っていましたが、俊足と強肩を活かすためにプロに入ってから外野を守るようになりました!
中村晃は野球に対してストイックな選手で、シーズン中の休日や年末にも練習をする選手です!
このストイックさが結果に繋がっています。
中村晃の使っているグローブ
中村晃が使っているグローブは「SSK」もグローブを使っています。
中村晃モデルのグローブはSSKから一般向けにも販売されています。
中村晃の守備について
中村晃は打撃に目が行きがちな選手ですが、守備も上手い選手です。
特に左投げを活かしてのレフトの守備でライン際のボールにも強く、強肩で正確な送球もあるので、ゴールデングラブ賞はまだ受賞していないですが、いつ取ってもおかしくないと言われています。
試合で使っているバット
中村晃が使っているバットはグローブと同じく「SSK」のバットを使っています。
2014年から打率が徐々に下がってきていて、2017年のシーズンはなかなか打率が上がらずに苦戦していたので、プロ野球選手では珍しくシーズン中にバットを替える決断をしました。
その結果、2017年のシーズンの途中から2018年のシーズンにかけて打率は右肩上がりになりました!
しかし、結局2018年のシーズンも3割には届かずに悔しい1年になりました。
打席に入るときの登場曲
中村晃が打席に入るときの登場曲はたくさんあるので、最近のもの抜粋して紹介します!
「助演男優賞」 Creepy Nuts(2017年)
「アグレッシ部」 KREVA(2017年)
「Moonshine」Bruno Mars(2017年)
「All Time Low」Jon Bellion(2017年)
「Top Of The World」Zeebra(2017年)
「Hangover」AK-69(2017年)
「Despacito (Remix)」Luis Fonsi, Daddy Yankee feat. Justin Bieber(2017年)
「KINGPIN」AK-69(2017年)
「Shape Of You」Ed Sheeran(2017年 – 2018年)
「LOUDER」SOL (from BIGBANG) (2018年)
「That’s What I Like」Bruno Mars(2018年)
「Liqure Store Blues feat. Damian Marley」Bruno Mars(2018年)
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/中村晃
中村晃のバッティングについて
高校の時はホームランバッターでしたが、プロに入ってからはスタイルを変えて中距離を打つバッターに変わりました。
中村晃はレギュラーを獲得した2013年から3年連続で3割を打ち、2014年にはリーグ最多安打を記録しました!
しかし、近年は成績が落ち気味でした。そんな中2017年のシーズンの途中にバットを替える決断をしたおかげで成績が上向いてきました!
2018年は自身最高となる14本のホームランを打つこともでき、長打率も一気に上昇しました。
2018年には日本シリーズで最優秀選手賞を受賞するまでになりました!
この調子のまま2019年も活躍が期待されます!!