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武田翔太はどんな球種があるのか?使っているグローブと一緒に紹介!

武田翔太

武田翔太は自分のセールスポイントを「笑顔です!」と答えるほど笑顔には自信があり、ソフトバンクのイケメンランキングでトップ10に入ったこともあります!

また、野球だけでなく宅建や行政書士の資格も取得しているそうです。

そんな頭脳も冴えている武田翔太の球種について、使っているグローブと一緒に調べてみました。

武田翔太のプロフィール

武田翔太
武田翔太のプロフィール

・名前:武田翔太(たけだ しょうた)
・出身地:宮崎県宮崎市
・生年月日:1993年4月3日
・身長:185cm
・体重:86kg
・高校以降の経歴:宮崎日本大学高校~ソフトバンク
・ドラフト:2011年 ドラフト1位
・ポジション:ピッチャー
・スタイル:右投げ右打ち
・推定年俸:9,000万円

武田翔太は入団発表会の時に「ストレートで三振を取れるようになりたいですが、頭を使った東急ができるピッチャーになりたいです」と語っていました。

武田翔太は非常に頭がよく、遠征などの移動の時は様々な種類の本を読んでいるそうです。

武田翔太の球種

https://twitter.com/hawkswing0515/status/1022099648477970432

武田翔太の球種はこちらです!

  • ストレート
  • カーブ
  • スライダー
  • フォーク
  • チェンジアップ

武田翔太の投球の約55%はストレートで、次に多いのがカーブ、スライダーと続きます。

武田翔太のカーブは「魔球」と呼ばれるくらいの変化をします。バッターからすると2階からボールが降ってくるような感覚になるそうです。

それくらい落差の大きいカーブなので、交流戦などの初対戦のバッターは非常に苦戦します。

その大きく曲がるカーブとMAX153kmのストレートでバッターをどんどん抑えていきます!

武田翔太の使っているグローブ

武田翔太 グローブ

武田翔太は「久保田スラッガー」のグローブを使っています。以前はアンダーアーマーのグローブも使っていました。

武田翔太のグローブは、柔らかさにこだわり、子牛の革でグローブを作っています。子牛の革は非常に柔らかく、凄く手に馴染みます。

また、ピッチャーとしては小さめのグローブになっています。その分、より手に近い感覚を得ることが出来るそうです。

武田翔太の登場曲

武田翔太が登板するときの登場曲はこちらです!

「いつも笑顔で。」ビーグルクルー(2012年 – 2013年)

「KINJITO」UVERworld(2014年)

「IMPACT」UVERworld(2015年)

「Collide」UVERworld(2015年)

「PRAYING RUN」UVERworld(2016年)

「WE ARE GO」UVERworld(2017年)

「Forever Young feat.UVERworld」AK-69(2017年)

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/武田翔太

武田翔太のピッチングや成績について

武田翔太 球種

武田翔太のピッチングの特徴は、角度や球速に変化をつけた3種類のカーブです。特に大きく縦に曲がるカーブは苦手とするバッターが多くいます。

入団当初に「頭を使うピッチャーになりたい」と言っていたとおり、バッターを打ち取るために自分の投球内容や練習について細かく記録しているそうです。

武田翔太はこれまで大きなタイトルは獲得していませんが、2015年には13勝し、2016年には14勝し、一気にソフトバンクの中で中心にピッチャーになりました。

しかし、ここ2年間で10勝と成績が落ち込んでしまいました。これから復活するのか注目が集まります!