高校球界に新たなスターが誕生しました!
この高校生はあの大谷翔平の高校時代の記録を塗り替えました!
岩手県の大船渡高校の佐々木朗希が練習での記録のなりますが、163kmを記録しました!
2019年のドラフト1位の大本命になりました!!
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【動画】高校最速の佐々木朗希の163kmは瞬間移動!
佐々木朗希の163キロを受けた捕手「怖かった。捕るだけで精いっぱい」 https://t.co/rwwBrGKqUW pic.twitter.com/jHi4QxDOud
— NANJ of US プロ野球速報 (@nanj_of_us) April 6, 2019
公式戦ではありませんが、大船渡高校の佐々木朗希が高校最速の163kmを記録しました。
佐々木朗希が163kmを出すまでの高校の最速記録は、メジャーリーグで活躍している大谷翔平が持っていました。
大谷翔平はアマチュア史上最速の160kmの記録を持っていましたが、それを3kmも上回る記録となりました!
佐々木朗希の163kmを捕ったキャッチャーは怖かった?!
第29回 WBSC U-18ベースボールワールドカップに向けた国際大会対策研修合宿。2日目は、木製バットと大会使用球を用いた練習を行ないました。
紅白戦では佐々木朗希投手(大船渡)が最速163キロで6者連続三振を奪い、周囲の度肝を抜きました。https://t.co/zoaq2N8kql#侍ジャパン pic.twitter.com/rL4SUS8aR4— 野球日本代表 侍ジャパン 公式 (@samuraijapan_pr) April 6, 2019
163キロを体感した横浜の内海貴斗内野手(3年)は「瞬間移動するというか、手を離れたら(捕手の)ミットに入っていた。すごい球でした。去年の夏に(甲子園で)吉田(輝星)選手と対戦させていただいたんですけど、それ以上の球だった」と仰天した。
空振り三振に終わり「(チームメートの)及川(雅貴)の150キロぐらいまでは見たことがあるんですけど、比べものにならないぐらい速かった。佐々木君のスライダーが、普通の投手の真っすぐぐらいのタイミング。地をはう前に捕手のミットに入っていた。普通は球筋をたどれるけど、たどれないぐらい速かった。ビビる前にミットに入っていた。ど真ん中でも振れていない。同じ高校生なのか、と」と、すごさを表現した。
出典:ヤフーニュース
佐々木朗希率いる大船渡高校は夏の甲子園では出場して欲しくない?!
佐々木朗希の163キロを受けた捕手「怖かった。訳が分からない」 https://t.co/tCP0nHrbnt pic.twitter.com/iXbUhqGVMi
— NANJ of US プロ野球速報 (@nanj_of_us) April 6, 2019
高校史上最速の163kmの記録を出した佐々木朗希ですが、一部のファンからは「夏の甲子園に出て欲しくない」という声があがっています。
もちろん、「夏の甲子園で生の163kmを見たい!」というファンもたくさんいます!
しかし、プロに入って活躍することを考えたら、夏の甲子園に出場せずに肩を温存したままプロにいって欲しいため、夏の甲子園に出て欲しくないということです。
イチローは高校生の時にピッチャーをしていましたが、その時、プロに行く気満々だったので、肩を温存してプロに行こうと考えていたそうです。
イチローはその時からすでに何十年先の将来も考えて野球に取り組んでいたんですね。
佐々木朗希はイチローと同じような考えを持っているのでしょうか?
それとも夏の甲子園で163kmを記録し、さらにプロの世界でも活躍しようと考えているのでしょうか?!
佐々木朗希が高校野球史上最速の163km記録したことについて周りの声は?
【急造バッテリー】大船渡・佐々木朗希が163キロ記録 捕手の渡部雅也「怖かった」https://t.co/sKHKV12jWI
「『ビュン』の上『ギュン』」「チェンジアップはめちゃくちゃ速くて訳が分からなかった」と、表現した。 pic.twitter.com/yWThBfIdUj
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 6, 2019
【動画】佐々木朗希163kmでキャッチャー恐怖!大谷翔平超え誕生!まとめ
佐々木朗希の大記録に高校野球ファンは喜びの声が上がっていますが、やはり肩の酷使することを懸念しています。
これだけの逸材なので、高校での活躍よりプロで長く活躍することを望んでいる人が多いようですね!
2019年のドラフトでは何球団に指名されて、どこの球団に行くのか注目が集まります!