ロッテにドラフト1位で入団した大阪桐蔭高校の藤原恭大が、1月9日にロッテの寮に入寮しました。
入寮するだけでも注目を集める藤原恭大ですが、寮に何を持ち込むかさえも注目されました。
そして、寮に持ち込んだものは高額の商品でした!
自己投資として100万円以上!
参照:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190109-00000003-baseballo-base
藤原恭大は寮に入る際に「高級リクライニングベット」と「超音波治療器」を持ち込みました。
このリクライニングベットは電動でリクライニングするモデルのベットで、お値段はなんと「約40万円」です!
そして、それよりも高額なのが超音波治療器でお値段が「約100万円」です!!
これは前から自宅で使っていたものだそうで、「ずっと家で使っていてすごく良かったので、寮にも持ってきました」とコメントしていました。
これは契約金で買ったものなのか、それとも親に買ってもらったのか、これまでのお小遣いで買ったものなのか。。。
高校生にしてここまで高いものを使うかについて記者に聞かれて、
「体は商売道具ですし、体が一番大切になると考えています。高校生のときはケガが多かったので、プロ野球選手としては長く続けたいんです」と語っていました。
また「体のケアについてはどんどんお金をかけていきたいです」と体を大切にして、長くプロ野球選手を続けていくための考えを明かしました。
高校生活はケガで悔しい思いを・・・
藤原恭大は2017年の秋に膝を痛めてしまって、100%の力で走ることができない状態が続いていました。
足が武器である藤原恭大にとっては、自分の力が発揮できないということで悔しい思いや苦しい思いをたくさんしたのだと思われます。
そういった経験から、体を気遣うために高額なリクライニングベットと超音波治療器を購入しているんですね!
これはとても良い自己投資なので、これから長く現役生活を続けることができたら、この自己投資は何百倍にもなって返ってきそうです!
藤原恭大の部屋は良い部屋?!
藤原恭大が入った部屋は、過去に角中勝也が使っていた部屋です。
ロッテの先輩で活躍している先輩の部屋を使えるのは、藤原恭大にとっても嬉しいのではないでしょうか?
また、隣の部屋には高校の時から交流のある安田尚憲なので、「安田さんの隣の部屋になれて安心しました。これで分からないことや野球生活のことについて聞けます」とコメントしていました。
藤原恭大にとってプロ生活を始めるには最高のスタートになりそうな環境の部屋ですね!
藤原恭大のプロフィール
・名前:藤原恭大(ふじわら きょうた)
・生年月日:2000年5月6日
・身長:181cm
・体重:78kg
・高校以降の経歴:大阪桐蔭高校~千葉ロッテ
・ドラフト:2018年 ドラフト1位
・ポジション:外野手
・スタイル:左投げ左打ち
・推定年俸:1,500万円
まとめ
イチローはケガをせずに長くプレーをしているイメージを持っている人も多いと思いますが、実はケガを早く回復させる体づくりをしています。
ケガをしていないのではなく、ケガをしにくい体とケガをした時に早く回復する体を作っていました。
どうすることで長年第一線で活躍してきました。
藤原恭大も先ずはケガをしにくい体づくりをして、ケガをしてもすぐに回復するような体を作って、長くプロ野球の世界で活躍して欲しいです!