プロ野球生活20年を終えた福留孝介ですが、まだまだ衰えを見せず活躍しています!
2017年には阪神タイガースで、最年長となるキャプテンを務めることになりましたが、他球団からきた選手でキャプテンを務めたのは福留孝介が最初になりました!
40歳を超えてもなおチームの中心選手として活躍する福留孝介の使っているグローブやバットについて調べてみました。
福留孝介のプロフィール
・名前:福留孝介(ふくどめ こうすけ)
・出身地:鹿児島県曽於郡
・生年月日:1977年4月26日
・身長:182cm
・体重:90kg
・高校以降の経歴:PL学園高校~日本生命~中日ドラゴンズ~メジャーリーグ~阪神タイガース
・ドラフト:1998年 ドラフト1位(逆指名)
・ポジション:外野手
・スタイル:右投げ左打ち
・推定年俸:2億2,000万円
メジャーリーグ時代には、シカゴカブス、クリーブランドインディアンス、シカゴホワイトソックスに在籍していまいた。メジャーでは通算5年の在籍となりました。
20年間プロ野球の第一線で活躍し続けている選手です!
福留孝介の使っているグローブ
福留孝介が使っているグローブは「ミズノ」のグローブです。
福留孝介のグローブは他の外野手に比べて、小さく軽く設計されています。
また、素手に近い感覚でボールを掴むために外野手用の小指と薬指を入れるグローブではなく、別々に入るタイプのグローブを使っています。
「外野手にはケガしやすいグローブがある」と言っている福留孝介は、若い頃から自分に合うグローブを探し続けて今のグローブに行き着きました。
福留孝介の守備について
福留孝介はこれまでにゴールデングラブ賞を5回受賞しています。
福留孝介の肩はメジャーリーグでも平均を上回る強肩です。
さらに、フライを読む力に優れているため、バッターが打った瞬間に落下地点を予測し、最短距離で向かうことができます。
試合で使っているバット
福留孝介が使っているバットはグローブと同じ「ミズノ」のバットを使っています。
40歳になってもなお、バットを少しずつ変えるなど常に進化している選手です。
晩年はよりシャープにバットを振り抜けるように少し短めのバットを使っているそうです。
打席に入るときの登場曲
福留孝介が打席に入るときの登場曲はこちらです!
「Don’t Stop」Gorgeous(2002年)
「Not Gonna Get Us」t.A.T.u.(2003年)
「The Push」Paul Jackson & Steve Smith(2004年)
「I Want It All」Queen(2005年)
「Blue Orchid」The White Stripes(2006年)
「Around The World」Red Hot Chili Peppers(2007年)
「タマシイレボリューション」Superfly (2013年 – 2015年)
「It’s Time」 Imagine Dragons (2014年、2016年 – )
出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/福留孝介
福留孝介のバッティングについて
福留孝介がこれまで獲得したタイトルは首位打者2回、最高出塁率3回です!
2006年には、首位打者、最高出塁率、ベストナイン、MVPなど一気に獲得するシーズンになりました!
福留孝介のバッティングの特徴は、広角に強い打球を打てるところです。また、打順に応じてバッティングスタイルを変更することができるところです。
1番や2番のときは出塁率を優先したバッティングを行い、クリーンナップを打つときは長打を狙うバッティングができます。
日本の現役選手の40代では間違いなく福留孝介が最強おバッターです!
2019年にはどんな活躍を見せてくれるか楽しみです!